「知って・つながる・防災展」

6月14日、15日で 神栖市防災アリーナで開催された、「知って・つながる・防災展」に、三井住友海上火災保険鹿島支社が、防災グッズの展示ブースを出展していたので、スマイルライフのスタッフでお手伝いに行ってきました。

中の人は、15日の午後だけお手伝いで行ったのですが、清水建設をはじめ、様々な企業がブース出展しているのと、また様々な企画も行っていました。

また午後に防災に関する、発表や意見交換会があって、それを聞いてきました。

能登半島の地震でその後の避難所運営の問題点だったり、課題だったり、実際に被災した時には、市役所などが行う、公助だけではなく、自助、相助の考え方がないと、成り立たない現実があると感じました。

また近年地域コミュニティーが、崩壊しているが、この地域コミュニティーが強固であればあるほど、被災した時には、力を発揮することも再認識しました。

ただ、防災というどちらかというと、暗いというか、考えたくないようなテーマでもあるため、そのためだけに地域コミュニティーの活性化は難しいので、地域の祭であったり、なんなら地域での条例などで、地域コミュニティーの活性化を推進していく必要もあるのかなと

ながくなりましたが、また機会があれば、このような防災関係には、三井住友海上でも出店したりするそうなので、参加していきたいなと思います。